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2022年5月14日2022年新入社員研修の様子 最終回

130年前の建物
130年前の建物
宝性寺
宝性寺
小矢部支店
小矢部支店

新入社員研修の様子 最終回


最終回は4月20日の様子です。

石黒建設の創業した場所は富山県石動町(現 小矢部市)で今年130年目を迎える会社になります。
(ホームページの「石黒建設の歩み」に詳しい歴史が書かれていますので、興味のある方は覗いてみてください)
そこで!!
新入社員に創業の地 小矢部で当社の歴史を体感してもらおうと20日間にわたる研修最終日に『ルーツ訪問』 ~創業地・ゆかりの地(小矢部・高岡)を巡る~ を企画しました。

創業の地ということもあり、町のいたるところに石黒建設が建てた建物があり、当社の歴史について新入社員だけでなく私自身とても勉強になりました。

メルヘンチックな建物が多い小矢部市、当社が建てている建物も多く、少しメルヘンな気持ちになったのか車中では会話も少なめだったように感じました。
みんなの感想では、長い歴史を体感することにより、やる気も出た!!みたいです。

研修最終日、翌日から配属先に向かい、本格的な仕事が始まります。
130年の歴史を体感した新入社員。
そこで暮らすひとの生活になくてはならない建設業。
また、そのまちの歴史に残る建設業。
それぞれが、配属される地域に安心を届けられるような技術者になってくれますように。。。

今回は新入社員研修の様子をお届けさせていただきましたが、今後もお知らせしていきたいと思います。